ひだまりの中で

日々のできごと。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

荻原浩(著)「明日の記憶」読了

いまや、4人にひとりが罹患する可能性があると言われている認知症。 50歳で若年性アルツハイマー病になった会社員の佐伯雅行。 徐々に脳の機能が壊れていく過程を記録に残しておこうと日記を書き始める。 失われつつある記憶を書き綴る中、症状が進行する…

ドッグハウス

くるみが入ろうとしなかったので押入れにしまい込んだままだったドッグハウス。 出しておいたらいつの間にか入って寝ていた。

猫の家族

友だちを誘って森のパン屋さんへ行ったけど、どうしたわけか臨時休業だった。 昨日の台風で薪が湿って石窯に火が入れられなかったのだろうか。 休業の看板もなく、中を覗いても空っぽの店内。 ウッドデッキで猫の家族がのんびりと留守番をしていた。

ほとんど交流がないにもかかわらず、母方の従兄弟が毎年栗を届けてくれる。 去年はイノシシに食べられて収穫が少ない、と言っていたけど、今年のは艶がよくて粒も大きい。 栗の渋皮煮とスイートポテトを作った。

夏野菜

従兄弟の清美ちゃんが「今年はこれが最後だからね」と言ってキュウリとナスを持ってきてくれた。 過酷だった今年の夏を乗り越えてきた野菜たち。 曲がったり、大小入り混じったりいびつな形をしているけど、水不足の畑の養分を精一杯吸ってきたんだろうと思…

怒り

朝オトーが起きてきていきなり『自分の物を壊されたらどんな気がするかおしえてやる!!』と言いながら、私のノートパソコンにボールペンを突き刺そうとする。 それでも怒りが収まらず、庭の花や木をメッタ斬り。 昼過ぎ、近所の人がお祭りの寄付を集めに来…