2015-09-14 鬼畜か うつ状態で食事も喉を通らない息子をののしる父親。 20年間連れ添った妻を亡くし悲嘆にくれている長男に、世話になったお礼を言いに行こうと促す父親。 だがしかし、世話になったといっても、施した治療が功を奏したわけではなく、虚しく空回りしただけ。 寝汗をかいて一日中寝ていた。 鬱の症状かもしれない。風邪かもしれない。 オトーの言動にたまりかねて姉の家へ行く。 これまで耐えてきた不満を聞いてもらいに。 一気に吐き出す。 言いたいことを言ったらすっきりした。