ひだまりの中で

日々のできごと。

読書「貧乏の神様」柳美里著

 貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記

 

メジャーな賞を取ったからといって受賞者がお金持ちになれるわけではないということくらい知っているけど、ここまで困窮しているとは想像していなかった。

とにかく、柳美里は骨身を削って仕事をしている、という気がする。

一ミリでも柳美里の生活の足しになるのならと、本を購入した。