メルカリで買ったホスタ、届いたときは根っこだけだったのに、たくましい葉っぱが出てきた。
いつ植えたかわからないくらい前に植えた姫リンゴの木、家の裏側にあるせいでほとんど見ることがないけど、健気にひとりでがんばって咲いている。
去年、玄関の前の花壇に植え替えたイベリス、なかなか花が咲かず心配だったけど、咲きだしたら一気に満開になった。
スノーボールと間違えていたスズラン。この子が本物のスズランだった。
世界で一番きれいな村と言われている「コッツウォルズ」
「羊の丘」という意味を持つコッツウォルズ地方は、その名の通り、緑豊かな丘陵地帯に白い羊たちが牧草を食んでいるのどかな風景が広がるエリア。
イギリスにおいて、屈指の人気を誇る景勝地であるコッツウォルズ地方は、イギリスの特別自然美観地域にも指定されおり、その美しい景観を見るためにイギリス国内外から年間を通じて大勢の観光客が訪れている。
広い丘陵地帯に点在する村には、ライムストーンと呼ばれるはちみつ色をした家が立ち並んでいる。どの村もとても可愛らしく、村の中へ一歩足を踏み入れると、まるでメルヘンを描いた絵本の世界に迷い込んだような錯覚を感じる。
チッピング・カムデンは、「王冠の中の宝石」とも例えられる美しい村。毛織物の町として中世から栄えたこの村は、現在も中世の面影をそのまま残している。
1627年に建てられたマーケット・ホールは、かつて乳製品の取引所として建てられた建造物で、創建時から400年の時を経てた今もなお、マーケット・ホールは昔と変わらない姿で村を見守り続けている。
チッピング・カムデンには、茅葺屋根の可愛らしい家がたくさん現存している。ここではイギリスの童話の世界がそのまま眼前に広がっている。
コッツウォルズ地方で獲れる羊毛を運ぶ拠点として繁栄してきたブロードウェイは、どこを切り取っても絵になる村で、その美しさは「コッツウォルズの宝石」と形容されている。広々としたハイストリートは17世紀から続くもので、現在は可愛らしいお店が立ち並んでいる。
はちみつ色をした可愛らしい家、家の窓を飾る美しい花々、遠くに見える緑の丘陵地帯が見事に融和し、ブロードウェイでの景色は絵画のようだ。
ボートン・オン・ザ・ウォーターは、数多く点在するコッツウォルズ地方の村中でも特に人気がある村の一つ。
ウインドラッシュ川の畔に佇むボートン・オン・ザ・ウォーターは、「コッツウォルズのヴェネチア」とも呼ばれている。土手のない穏やかな流れのウインドラッシュ川、低い小さな石橋、川沿いに植樹された緑の樹々、そして可愛らしい家々の織りなす景観がイタリアにおける水の都、ヴェネチアのように美しいことから、そう呼ばれている。
コッツウォルズ地方では、どの家も、ライムストーンと呼ばれるこの地で採取されるはちみつ色の石で造られている。
大勢の観光客で賑わうボートン・オン・ザ・ウォーターには、カフェやB&Bがたくさんある。時間に余裕があれば、この村で宿泊し、ここを拠点にしてコッツウォルズ地方の村巡りを楽しんでみるのもおすすめ。
バイブリーは、ボートン・オン・ザ・ウォーターと同じく、コッツウォルズ地方の中でも指折りの人気を誇る村である。この村の美しさは傑出しており、詩人であり芸術家でもあったウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称えたほど。
静かで落ち着いた佇まいをしているバイブリーの村の中を散策していると、まるで村が創建された中世にタイムスリップしたかのような気分を覚える。
バイブリーには、「アーリントン・ロウ」と呼ばれる14世紀に建てられた石造りのコテージが700年以上もの時を経た今も造られた当時と変わらない姿で現存されている。
村の中心部を流れるコーン川は水鳥の保護区になっている。ここでは、カモやハクチョウなどの水鳥たちが優雅に泳いでいく姿を見ることもできる。
カッスル・クームはコッツウォルズ地方の中でも、「最も古い家並みが保存されている村」として有名な村である。
村のメインストリートであるザ・ストリート沿いには、可愛らしい家々が軒を連ねている。ザ・ストリート沿いの建物は、観光客向けのお土産店やB&Bなどではなく、ほとんどが村民の住む民家である。
村の中心部には、14世紀に建てられた屋根のあるマーケット・ホールがあり、創建当時から現代までそのままの姿を残している。マーケット・ホールの屋根にある尖塔のようなものは、市場の営業が許可された印である。
カッスル・クームには、14世紀に建てられたマナーハウス(貴族の館)がある。蔦に覆われた重厚感あふれる外観をしたマナーハウスには、宿泊することもできる。
中世の面影を色濃く残すコッツウォルズ地方南部に位置するレイコックは、ナショナル・トラストに指定されている村である。ここは、映画「ハリー・ポッター」シリーズのロケ地となったことでも有名。
わずか4つの通りからなる村は、とても静かで落ち着いた佇まいをしている。はちみつ色をした可愛らしい家々を眺めながら村の中を散策していると、絵本の中に迷い込んだような錯覚を感じる。
深夜、寝ている部屋の窓がガタガタ大きな音がして目が覚めた。
めぐがまたネズミかスズメを捕まえてきて暴れていると思っていたら、黒猫とキジトラの大きな猫が寝室へ侵入してきていた。
めぐ専用の出入り口からめぐについて入ってきたと思われる。
室内の電気を点けて明るく照らしたら、驚いた猫が部屋中を駆け巡った。猫が中にいるにもかかわらず、外からドンドンとサッシ戸に体当りする音がしたので、得体のしれない怪物が襲ってきたのかと思った。
サッシ戸を開放してやると、2匹の猫は飛び出していった。
あとからめぐの餌の入った皿を見たら空っぽになっていたので、餌を狙って入ってきたのかもしれない。
それとも、発情期のオス猫がめぐの後をつけてきたのかわからないけど、猫も私もびっくり仰天。
そういえば、去年も一度猫が侵入してきたことがある。今後も可能性なきにしもあらず。
うーむ、対策を考えねば。。。
メルカリでハーブの苗を買ったら、ペットボトルに入った苗が届いた。
こんな梱包で郵便物として送ることができるとは知らなかった。
ちなみに、買ったハーブの苗はステビアという、甘さが砂糖の200~300倍といわれてる。粉末は飲料やお菓子に使われたりしている植物由来の甘味料である。
薬が切れたのでクリニックへ行ったら、血圧がかなり高かったので先生から、血圧を定期的に計ったっほうがいいですよ、と言われたので、アマゾンで買った。
くるみ、どこまで行くの?