オトーが浴槽のお湯を抜いたら排水パイプから水が逆流して吹き上がってきたらしい。
どこで詰まっているのか確認しようと浄化槽の蓋を開けてみたら
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なんだこれは!!
得体の知れない塊がごっそり。
不気味な植物??根っこらしきものも見える。
家を建てて40年あまり。
ここの蓋を開けたのはたぶんはじめて。
ということは、40年間かかってこの植物は増殖してきたわけだ。見えないところでいろいろなものが増殖を繰り返されているにちがいない。
おそろしや、、、
ジムの歩行プールで山本さんと話しながら歩いていたら、「会話はおやめください」と注意された。
ウォーターインモーションでも、離れろ話すな、と言われる。インストラクターは笑いながら言っていたけど、目が笑っていなかった。
そりゃ、一人でも感染者が出たらジムは閉鎖され、スタッフは自分たちの死活問題になるから理解はできる。
でも、高齢者の我々にとって、体力作りが目的半分であとの半分は時間つぶしとおしゃべりを楽しみに行っている。少なくとも私の場合は。
帰るとき、フロントで「マスクの着用をお願いします」と言われた。普段はつけているのに今日に限って忘れていたのだ。
そもそも、入館するときはアルコールで手の消毒はしているけど、帰るときはべつにしなくてもいいと思うんだけど。。。
いままで6畳の和室で寝ていたくるみのふとんを、オトーがリビングへ持ってきた。
和室が暑いから、という理由らしい。
暑いと言ったって、くるみがうちへ来てからずっと同じ場所で寝ているのに、いまさらなにを、という感じ。
いままでリビングから和室を通って洗濯物を干しにベランダへ出ていたのに、出入り口を塞がれて不便このうえない。
オトーは自分の部屋を通って洗濯物を干しに行けばいいと言う。
なんでわざわざ遠回りしてそんなことをしなければいけないのか。
リビングの掃除だってくるみが寝ているあいだは掃除機がかけられない。
この頃オトーはくるみに朝から晩まで餌を食べさせようとやっきになっている。いつ見てもくるみの前に座って、何種類も買ってきたドッグフードをとっかえひっかえ食べさせようとしている。
17歳のくるみは人間で言えば90歳。
いくらオトーがムキになっても、食べたくないときは口を開けない。しょせんは動物だから人間に忖度したり気を使ったりはしない。
ほかに生き甲斐がないのだから仕方がないとはいえ、生活に支障がでるようなことはやめてもらいたい。