
主人公は、数学博士と家政婦、そして、家政婦の10歳になる子供の三人。
博士は25年前の交通事故のために80分の記憶しか持続できない。だから家政婦は毎朝挨拶がわりに自己紹介をする。
出会って間もない頃は戸惑いの連続だったけど、物事の判断をすべて数式で表す博士のやり方を理解しはじめる。そして、博士が導き出す数式の美しさに感動を覚え、尊敬するようになる。
この世でもっとも美しい公式の一つとして挙げられているオイラーの公式。
exp(iπ) + 1 = 0
な~んて言われても、わたしは数学きらいだし、、、よく分からない。
でも小説としてはおもしろかった。