ラスベガス在住の女性のブログに共感したので、コピペさせてもらいました
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現在の全米感染者数:257万2706人以上
全米死者数:12万3730人以上
いつの頃からか、ラスベガスのショーといえばシルクドソレイユになっていました。
それが…。
ついにコロナの影響に負けて会社更生法を申請。
再建後のオープンはラスベガスで、を目指しているとか。
1日も早く彼らのパフォーマンスを観られる日が来ますように。
といっても、ホントにお先真っ暗で…。
ラスベガスのあるクラークカウンティでは、感染者数が1万5000人を突破。
全米アレルギー感染症研究所所長のドクター・ファウチは上院委員会で、
「このままだと1日に10万人の感染者を出すことになる」
と警鐘を鳴らしましたが…。
テキサス州は、暴走列車のようなイキオイで連日感染者が激増しています。
火曜日のテキサス州の感染者数は6975人。1州でイタリア最悪時の1日感染者数を超えましてん。
それでついに知事がバーの一時閉鎖に踏み切ったのですが…。
それに反対する抗議のデモが。
BAR LIVES MATTER
バーのオーナーたちですから死活問題なのはわかりますが…。
他にエエ文句思いつかんかったか?
ここまで落ちた感が否めない…。
でもって。
もう何度言うたかわかりませんが…。
そもそも感染者数もカーブが平らになっただけで落ちてもないのに、バーを再オープンしたら急増するのは見えてたこと。
知事の責任は大きいと思う。
もっと言うと、プレッシャーをかけたトランプのせいですが…。
何がスゴイって、トランプはこの国家の危機に、もはやコロナには興味なし。
毎日ワケのわからんことをツイートしまくってるトランプですが、やっとコロナに関してツイートしたと思ったら…。
なんつーか…。
言葉もない…。
なんでこんなに他人事なん?
大統領の自覚がないとか、そういうレベルを超えてるよね。
アメリカでここまで悪化したのは、誰の責任でもない。トランプのせい。
アメリカ中がこんなにエライことになっているのに、マスク着用をあくまで拒絶する大統領って…。
この期に及んで州や地域によっては、まだ長蛇の車列で検査を待たなアカンって…。
ホンマにね、ここまで奈落に突き落とされると、多くは望めへん。
ヨーロッパを見てみ。
日本を見てみ。
よそは第1波を乗り越えたやろ。
第1波さえ乗り越えられへんのは、アンタのせいや。
中国を責める前に対策を考えろ!
と言いたいけど、なんせ以前にも「自分には一切責任がない」とシャーシャーと言い切った「大統領」やからね。
人の批判と自分の言い訳しかせえへんし。
そんな人に「対策を考えろ」と言っても馬の耳に念仏。
であれば、もう多くは望めへん。
私がトランプに望むことはたったひとつ。
マスクせえ!
#WearADamnMask
マスク拒否派には「ゴッドが守ってくれる」という人も多いのですが…。
ゴッドが何でも守ってくれるんやったら、銃かて要らんがな、と私は言いたい。
最近、しみじみ思うのですが…。
それでふと思ってしまった。
もしトランプが例えば40年前に大統領だったとして、その時点で移民を受け入れを禁止していたら、アメリカはどうなっていただろう、と。
まずシリコンバレーはなかったよね。
もっと大昔でいえば、電話を発明したベルも移民。
アマゾンのジェフ・ベゾスはキューバ移民の息子だし、アップルのスティーブ・ジョブズはシリア難民の息子。
「フォーチュン500」企業の41%が、移民あるいは移民の子供によって起業されているのです。
特に80ー90年代には、多くのエンジニアが世界中からシリコンバレーにやって来ました。
特に90年代はその傾向が嫌儲で、スペースXやテスラのイーロン・マスク、ハフィントン・ポストのアリアナ・ハフィントン、ユーチューブのスティーブ・チェン、WhatsAppのジャン・コーム、インスタグラムのマイク・クリーガー、Houzzのアディ・タカーコなどなど。
み〜んな移民です。