ひだまりの中で

日々のできごと。

ストーブのはなし

朝の4時、ストーブがついている。

温度設定が24℃。

し、しんじられない。

ガスコンロに火をつける音。

インスタントコーヒーを入れているようだ。

普段はコーヒーメーカーを使うのだけど、パコパコ音がするので、朝早く起きたときは寝ている人を起こさないようにインスタントコーヒーを淹れるというのが我が家の暗黙のルールになっている。

だけど、いくら気を使ってくれても睡眠障害のある私はほんのちょっとの物音でも目が覚める。

それはべつにかまわない。

だけど、ストーブは私が寝ている部屋のだ。

着けた本人は自分の部屋にいる。

なら、どうして私の寝ている部屋のストーブをつける必要があるの?

というような、些細だけども神経にさわるようなことがたまにある。