ひだまりの中で

日々のできごと。

ビデオチャットで自宅と病院をつなぐ

夜中、I常さんからメッセージが届く。
私がラスヴェガスに来ていることを知らないので、返事をみて驚いたと思う。
いつか落ち着いたらもっと詳しく返事を書こう。

病室と自宅をネットでつないだので、一人でいても寂しくなくなった。リアルタイムで状況が把握できるのでお互いに安心できる。

taekoさんに招待されているので、カボチャの煮物を手土産に持っていくことにした。

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kenに荷物が届いているから荷物置場へ取りに行くよう頼まれる。
コンドミニアムの中のことを把握できていないので部屋からひとりで出るのさえ不安なのに、荷物受け取り窓口にジェイソンという人がいるから荷物を受け取ってこいとは。
まずレセプションで尋ねてくれと言われたのだけど、なんと言えばいいのかわからないので手帳にメモして行く。

 

【朝食】
✿パン(アボカド)
✿フルーツ(バナナ、ブルーベリー、ザクロ、ヨーグルト)
✿紅茶、コーヒー

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今日のヴェガスは曇り

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kenに滞在を延ばせないかと打診される。
当初、一刻も早く日本に帰って治療を受けさせたいと思っていたが、嫁ぎ先である我が家より、自分たちの家で療養したほうが本人が気を使わなくていいような気がする。
私にとってはかなり不便(車が使えない)だけど、こちらの方が穏やかに暮らせるような気がする。
ビザの関係で3ヶ月以上の滞在はできないので、行ったり来たりの生活になると思うけど。

 

taekoさんが車で病院まで連れて行ってくれた。
帰りに日本人が経営しているケーキ屋さんsuzuyaへ連れて行ってもらい、クレープをごちそうになった。
ついでに隣のドラッグストアに寄ってもらって歯間ブラシを購入。

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