ひだまりの中で

日々のできごと。

眼科と不思議な皮膚科

午前中、眼科で診察を受ける。

左目の充血は結膜炎だった。薬局で「クラビット点眼薬0.5%」を処方される。

 

【朝食】

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午後から皮膚科へ。
2ヶ月前、唇が腫れてピリピリするのでかかりつけの内科で診てもらったら口唇ヘルペスと診断された。
処方された「ゾビラックスクリーム5%」を塗っても一向に改善しないので、専門の病院で診てもらうことにした。

まず、医師の問診があり、「毎日どのように生活していますか」と質問されたので、スポーツジムに通っていることや、お天気のいい日にはガーデニングをしていると答えると、老医師は細かい字で一言一句そのままカルテに書き込んでいく。

そして紙のプリントに赤ペンで線を引いたり丸で囲ったりしながら注意すべき点を説明をしてくれる。まるで占い師に占ってもらっているような感じ。

占いのような診察をしてもらっている最中に看護師が入ってきてあめ玉を2個置いていった。

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まだ問診が終わっていないのに看護師が来て治療室へ誘導しようとする。何か言っている医師を残したまま看護師に促されて治療器の前に座る。治療器の前に置いてある椅子にはヒーターが入っていた。寒の戻りの寒い日だったので暖められた椅子が気持ちよかった。

微かな電流が流れる治療器を両肩にあてて10分ほどすると肩のこりがほぐれて楽になった。

家に帰ってから処方してもらった「ビーソフテン油性クリーム0.3%」と「パルデス軟膏0.05%」を塗ったらしばらくして痛みが和らいだ。

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