
中東ヨルダンに生まれ育ったスアドは17歳で恋をし、未婚のまま妊娠する。
家族は、名誉を汚した罰として彼女を火あぶりにした。スアドが住んでいた村では、男性と話をするだけでも、家族の恥として「名誉の殺人」が行われることがあるという。
人類が宇宙旅行に行く時代に、本当にこんな野蛮なことが行われているのだろうか。
奇跡的に命拾いをしたスアドは、自分の体験を世界中の人々に知ってもらいたいと、いろいろな国で講演をしているそうだ。
今でも、世界中で年間6000人以上の少女が、家族の手によって「名誉の殺人」の犠牲者になっているとか。