小学2年生の男の子から電話がかかってきた。
「ピーマンとナスビとトマトとキュウリ持って行ってあげようか?」と。
しばらくして、お母さんと弟と三人で自転車に乗ってやってきた。
せっかく久しぶりに来たのに、持ってきた野菜を玄関先に置くとすぐ、となりのTくんちへ行ってしまった。
あいにく夕食の時間だったので「今からごはん食べるから遊べない」とTくんに断られる。
しぶしぶ家に入ってきた小学2年生と幼稚園の年長さんの弟は、いつものところに置いてある画用紙と色鉛筆で絵を描き始める。
旦那さんが部屋から出てきて、「回転寿司でも食べに行くか」と子どもたちに声をかける。
もちろん子どもたちは喜んで賛成する。
そして回転寿司へ。
小学2年生は「13皿も食べたぞ」と自慢する。弟くんも「僕も13皿食べる」と競争心をむき出しにする。
そしてとうとう弟くんは8皿目で、「気持ちが悪くなった」と涙目で訴える。
「さあ、今日は何皿食べられるかな?」な~んて、余計なこと言わなきゃ良かった。