１月６日のアメリカの議事堂襲撃事件以来、毎朝ニュースで成り行きを見守っているのだが、オトーが横から大声で話しかけてくるのが鬱陶しい。
別にオトーの意見を聴きたいわけでもないのに、自分の意見が一番正しいかのように自説を唱えられるとげんなりする。
同じ番組を一緒に見ているのだから説明されなくてもわかっているのに、上から目線で解説しようとする。
更に腹立たしいのは、オトーの声にかき消されて、コメンテーターが喋っている声が聞こえないのだ。
お前の意見なんか聞きたくないんだよ〜！
で、けっきょく自室のテレビで見ることに。。。
最初からそうすればよかった。
オトーの洋服をメルカリに出品した。
フェンディのスーツは出品して５分で売れた。ランズエンドのカーディガンもあっというまに売れた。
商品名の頭にブランド名をつけると売れやすい。
一番売れやすいのは無印良品、その次がユニクロ。それ以外の物はなかなか売れない。
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後日談
５分で売れたオトーのスーツにクレームがついて返品された。
ポケットの入り口部分と股のところにシミがついていたという。
丁寧にお詫びをして、返品の手続きをお願いした。
相手が良い人だったので、低評価はつかず、そのまま何事もなかったかのように取引は終了した。
自分の物ではなかったとはいえ、よく確認せずに出品してしまい、恥ずかしいやら相手の人に申し訳ないやら。
メルカリを始めてから、初めての失態。
メルカリで「あとよろメルカリ便」というサービスが始まった。
売ろうと思って出品を用意していたパンツを３本とバッグを２点、袋に詰めて集荷を待つ。
夕方、ヤマトさんが集配に来てくれて、あっというまに片付いた。
