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ひだまりの中で

くるみとジジと日々のできごと。

四国遍路<その6>

遍路旅

朝9時に家を出る。

高松中央インターから高松自動車道に入り大野原インターまで高速道路を走る。

遍路旅で高速道路を使うのは初めて。

というか、普段の生活で高速道路を使うことはほとんどないので、インターの入り口あたりから緊張する。

ETCのついていない車に乗っているので、一般車のゲートを見間違えないように慎重に進む。

それからしばらく、前をゆっくり(制限速度内)走る軽四のうしろについて走る。

大野原のインターで降りてから、グーグルマップのナビを頼りに雲辺寺ロープウェイにたどり着く。

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ロープウェイを降りると、道の両側に五百羅漢さまがずらりと並んで出迎えてくれる。

等身大なので迫力満点。

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地元で有名なお寺なので山門も立派。

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この日の気温は37℃。

駐車場に着いてすぐ、従業員に早く早くと急かされて、発車寸前のロープウェイに飛び乗ったため、車の中に日傘を置き忘れてきてしまった。

目を開けているのが辛いくらい日差しが強くて汗がタラタラ滴り落ちる。

ハンカチ2枚が瞬く間にビショビショに。

これくらい過酷な環境に耐えてこその修行、と自分に言い聞かせながら本堂と太子堂でお参りする。

 

雲辺寺で参拝を済ませ、ロープウェイを少し降りたところで山小屋風のカフェを発見。

表の看板を見るとメニューはピザしかない。

一番安いマルゲリータのセットで1400円。

これまでの遍路旅では、コンビニかうどん屋しか入ったことがないので、たまに贅沢してもバチは当たらないだろう、と財布の中を確認してから入る。

 

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こんな田舎で商売して客が来るのだろうか、と心配するくらいの辺鄙な場所だったけど、ピザは想像以上においしかった。

 

食事中にオトーからメッセージが入る。

雲辺寺から三角寺まで近いから行ってみたらどうか、と。

大きなお世話、と思ったけど、三角寺愛媛県の北の端。ここだけ市街地から遠く離れている。

時間にして30分足らず。

これはオトーに反抗するところではない。行っておくべき、と判断する。

 

再び大野原インターまで戻って、今度は愛媛県に向かって走る。

グーグルのナビの音声がデジタルなので聞き取りにくくて次に降りる場所がどこなのかよくわからない。わからないまま言われる通りに降りたら三島川之江インターだった。

国道から地道に入ると急に道が細くなった。途中で何度か行ったり戻ったりしながら、ようやく三角寺に到着。

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午後4時無事帰宅。