ひだまりの中で

日々のできごと。

鬼畜か

うつ状態で食事も喉を通らない息子をののしる父親。

20年間連れ添った妻を亡くし悲嘆にくれている長男に、世話になったお礼を言いに行こうと促す父親。

だがしかし、世話になったといっても、施した治療が功を奏したわけではなく、虚しく空回りしただけ。

寝汗をかいて一日中寝ていた。

鬱の症状かもしれない。風邪かもしれない。

オトーの言動にたまりかねて姉の家へ行く。

これまで耐えてきた不満を聞いてもらいに。

一気に吐き出す。

言いたいことを言ったらすっきりした。